入山彰介オフィシャルブログ
1コミュニケーション, 3成功マインド

ズラしの視点が思考力を高める

おはようございます、

入山彰介の弟子チームです。

 

昨日ブックオフに行って

数冊の本を買ってきました。

 

あのー、

 

ブックオフの関係者ではない

ですが8/14(日)までキャンペーンを

やっているみたいです。

 

ぜひこの機会に行って、

新しい本を発見をしてみてください。

 

あ、関係者ではありませんよ!(笑)

 

ちなみに、

僕はブックオフで買うときは

あらかじめ買う書籍を決めていません。

 

新書で買うときは、

ほとんどがAmazonで買います。

 

なぜなら、

 

すでに調べたいことや課題、

補てんしたい事が明確になっているので

この本をすでに買うと決めています。

 

なのでAmazonで購入します。

 

ところが、

ブックオフで買うときは

何を買うか決めていません。

 

その場で興味をもった、

あるいは前から少し気になっていた、

ジャンル、デザイン、タイトル

で買うので、

 

キャンペーン時を狙います(笑)

 

いまの僕のテーマは、

 

ライティングスキルを上げて

読者のあなたに、

 

入山師匠のコンテンツを

僕なりの視点を交えて

価値貢献できる存在になりたい

 

という意識があったので、

店内の本棚を舐め回しながらを

ぐるっと一周して、

 

このような書籍を購入しました。

 

・思考のパターン

・擬音語、擬態語

・風俗ルポルタージュ

・ヤクザ、エロエッセイ

 

ライティング関係ないじゃん!

って思ったあなた!!

 

実は、

 

エロエッセイは大発見でした!!(笑)

 

なんだろ、

エロとかヤクザとか、

非日常の世界って、

 

言語が強烈です!笑

 

プンプンと臭うきつい言葉

なんですよね。

 

あ、この単語を使いたい、

この言い回しも気になる、

 

直接エロい単語は使っていないけど

エロさを想像してしまう、

 

言葉がキョーレツに臭いから

積極的に嗅ぎたいとは思いませんが、

なんだか気になる。

 

嗅いだら最後、、、

 

ぐいぐいと活字の世界へ

いざなわれます。

 

まるで蒙古タンメンの

 

「北極」

 

最初は辛さにビビってるけど

一度食べたらハマるあの感じに

似ています。

 

エロ作家のパワー恐るべし、、、

 

「文章を書いて人に伝える」

 

ってことを

 

意識していなかったら

たぶん出会うことはなかった本。

 

ブックオフよ、

新しい出会い、エロをありがとー

っていう気持ちです。

 

さてさて、

 

知識は師匠の音声があるので、

僕の役割はどうやって、

 

あーーーーーーー

ためになったな!!

 

さぁ、

俺もいまから音声のマネしてみよう

 

よっしゃー、行動しよう

 

と、なんらかのアクションを

とってもらうことが僕の書く目的です。

 

行動したら世界が変わるし

人生が変わりますから。

 

読者のあなたに、

 

”気づきを与え行動してもらうこと”

 

これが僕の書く目的です。

 

読者のみなさんがいるおかでげで

僕はこうやって師匠の音声を聞いて

文章に落とし込んでいるのですが、

 

要点やポイントはズラさず

僕なりの気づきや、経験、例えばなし

 

そして、

 

思想、思考、発想を

言語化して表現しています。

 

つまり、

 

視点を変えてみることを

意識しています。

 

師匠の音声の、

言葉の視点をズラしてみるんです。

 

例えばですが、

いま僕の目の前には扇風機が

あるんですけど、

 

羽根がモーターについていて

時計回りにぐるぐる回っています。

 

「あー」と羽根に声を浴びせたら

「あ゛ぁ゛ー」と返ってきます(笑)

 

ふつーにみる一般的な扇風機です。

 

でも、

 

扇風機を後ろからみると

羽は反時計回りに回っているんですよね。

 

同じこと、もの、現象でも

見方によっては違うんです。

 

多くの人は一度耳に触れたことを

あ、それ知っているといって

ギョウザのように閉じてしまいます。

 

過去の僕もそうでした。

 

「あ、それっ知っている」

 

僕たちの知っているとは、

知っているようで、

 

実は知らないことが大半です。

 

「知っている」「わかってる」

 

という姿勢は脳が勝手に、

聞かなくてもいいよと指示をします。

そして、

 

知っているという態度は

教える立場の意欲も萎えさせます。

 

知っているという態度は

学びの最大の敵です。

 

視点を変えたら、

他に見えることはないでしょうか?

 

角度を変えて見てみることを

 

「思考する」

 

というのかもしれませんね。

 

では、また!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

入山彰介の弟子チーム




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です