一度シュミレーションすると余裕が生まれる

入山です、

 

行動力はあるけれど、

失敗をしてしまう…

 

チャレンジはするけれど、

ミスが目立ってしまう…

 

すぐに取り掛かるけれど、

もっとこうしとけばよかったと、

後になって後悔してしまう…

 

こういった、

エネルギッシュで、

とりあえずやってみようと、

 

「すぐに取りかかる人」は

 

失敗や二度手間を

招いてしまうことがあります。

 

そんなすぐ行動するタイプのあなたに、

 

参考になると思うので、

最後まで読んでくれると嬉しいです。

 

実は、今回お伝えする内容は、

 

僕も過去に苦手だった考え方なんです。

 

僕は昔から、

 

思ったらすぐに行動、

とりあえずやってみよう、

グズグズしないで即行動、

 

という考えでしたので、

行動した後に、

痛い目にあっていました(笑)

 

何度か痛い目を見てから、

 

この状況を改善したいなと、

考えて気がついたことですが、

 

すぐに行動に移す人が、

失敗をしないためには、

 

行動する前に

 

積極的に

 

『シュミレーション』をしてみる

 

ことが大事です。

 

何か仕事が来たら、すぐに片付けようと

考えなしに取り掛かってしまうのではなく、

 

未来に起こりうることに対して、

リアリティある状態まで想像し、

疑似体験するイメージをしましょう。

 

繊細に、戦略的に、整理整頓して、

 

シュミレーションすると、

 

効率よく物事を進めることができるようになります。

 

逆に、

 

シュミレーション力が高『過ぎる』人も問題です。

 

シュミレーションばかりしていて、

 

実践が少なくないかな?

 

という目で振り返ってみてください。

 

思ったらすぐに行動する人は、

行動にすぐに移すのではなく、

 

一度、立ち止まって、

未来に起こりうることを、

シュミレーションをしてみる。

 

イメージやシュミレーションばかりする人は、

 

実践できているか、行動を振り返ってみる。

 

良い結果を出すためには、

 

行動に移すことと、

シュミレーションのバランスが大事です。

 

入山彰介

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