クリエイティブさに欠けたと感じたら

入山です、

 

【クリエイティブさに欠けたと感じたら】

 

・発想が思い浮かばない

・起業したいけど自分の強みが見つからない

・売上に行き詰まったな…

 

今回は、そんな方に有益な内容となってます。

 

僕は普段『好きなことで稼ぐ』をしながら

『好きなことで稼いでいきたい』方を手助けしています。

そうした活動を続けていると、中には

競争を避けてオンリーワンビジネスを目指したい!

という起業家の方々にお会いします。

 

それは素晴らしいマインドセットで

心から応援しています。

 

もしあなたもそこを目指しているのであれば

稼げる起業家さんが日常的に行っている

やるべきポイントがあります。

 

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それは『デカい会社と勝負する気で挑め』です。

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「えー!無理ですよー!入山さん」

と言われそうですが、

ここでは大金を使って

勝負しろということではありません。

 

例えば、あなたが

Amazonのような大きな企業に挑むとしましょう。

 

ここでビビってしまうかもしれませんが、

「Amazonにはないサービスはどこかな」

「この部分は自分の強みを活かせるかも」と

思考が働くきっかけができます。

 

ここでは、具体的なアイデアを出すと

あなたの優秀な発想力を狭めてしまう恐れがあるので

敢えて僕は何もアイデアを語りませんが、

 

そうした思考が働くきっかけがあるからこそ、

アイデアが湧いたり、可能性に気づけ、

ドンドン好きなことをやりながら

成長と売上に繋がっていけるのです。

 

また他にも、デカい会社と勝負するということは

会社リサーチをすることになるので、どういう収益を得て

どういう投資をしているのか、情報収集もできて一石二鳥です。

 

つまり、

デカい会社にどうすれば勝てるのか研究することで、

市場も把握でき、自分ならこれができるかも!

と、思える発想ができるようになります。

 

あまりデカい会社を意識していないと、

自分とは関係ないと思うようになり、

自分が出来る範囲に目がいってしまい、

手が届く範囲の目標を定めてしまいます。

 

こういう視野の狭さが日常的になれば

チャンスがいくらあっても気づけなかったり、

自分の強みにも気づけなかったりします。

 

自分の強みを見いだせていないのだったら

こういう視点を持つように心がけるだけで

視野がぱーっ!っと広がります。

 

それでもなかなか、

「自分の強みを見つけるのが難しい」

「これが自分の強みなのかな」

といった不安を解決したい場合は

プロに相談してみるのもオススメです。

 

この不安は一人で悩んでいても

主観的な問題なので解決しません。

客観的に判断してもらうことで

不安が取り除かれる問題です。

 

ちなみに僕は、個別セッション1回で

人の強みを見つけられるプロですから

僕でもいいですし、他の方でも

相談すると解決できます。

 

あなたのその行動は、

いずれ自分の強みを見つけて、

社会に貢献できる可能性をもっています。

応援しています。

 

まとめ

・デカい会社を意識することで自分の強みを見つける

・自分の出来ることだけに意識するとアイデアも売上も増えない

・最初は難しくても、日常的に考える思考が稼げる起業家になる

 

入山彰介

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